2008年12月11日

ほろ酔い図書館論

酔いながら書いているのでちょっと支離滅裂かも。
後で消す羽目になるかもねー。


ちょっと前に、社会保険庁の元次官が殺された事件で、犯人が「住所は国会図書館で調べた」と供述したのに対して、国立国会図書館は閲覧規制をしましたね。
世論に反するかもですが、私は司書としてこれには反対です。

図書館には国民の知る権利に対し資料提供の義務があります。
もちろん犯罪に使われる恐れのある個人情報の記載された資料に関しては、身分証明書の提示などの一定の制限を設けるべきでありましょうが、基本的に利用者の知りたいという要望に頭ごなしに「No」を突き付けてはいけないと思うのです。
制限と禁止とでは天と地ほども違いがあります。

この世に知ってはいけないものはありません。
知ったことを悪用する「人間」が悪いのです。

例えば、ナイフで人を刺した事件があったとして、そのナイフを売った店が責められる謂われはあるでしょうか?
それと同じく、図書館で得たある情報を利用して誰かが犯罪を犯したとして、それを提供した図書館は責任を取るべきでしょうか?



個人的には図書館の本分を貫き、閲覧制限を設けなかった都立図書館を応援したいです。



*
posted by 朽葉トイロ at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/111076800

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。